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地元では公開されなかったけど、CMとか見ててその煌びやかさ、豪華絢爛さが印象に残っていた。 チャン・ツィー主演の「女帝」と似たようなイメージだったかな。 「王妃の紋章」(2006年 中国/香港) 10世紀、唐時代の中国。継子である皇太子(リィウ・イエ)と不倫関係にあった美貌の王妃(コン・リー)は、時間ごとに飲む薬の“味”が10日前から変わったことに気づいていた。それが王(チョウ・ユンファ)の謀りごとだという事も。王は“重陽節”を祝うため、第二王子ジェイ(ジェイ・チョウ)を伴い王宮に帰還する。 王妃は平静を装い、ひたすら菊の花の刺繍を続ける。 いや〜まさしく豪華絢爛とはこのことだ! 身に着けている宝石とか、部屋の調度品とか。そういう一部がキラキラしているんじゃなくて。 もう画面全部がキラッキラ(゜o゜)!壁も柱も・・・! 金銀宝石がこれでもか!ってぐらい使いまくられた服装、装飾には、見てると目がチカチカきた(>_<)! もちろんそんな衣装に負けていないのが、見応えある俳優陣の演技! 最初に書いたように、この映画はチャン・ツィー主演の「女帝」と似たようなイメージだったけど。 「女帝」よりおもしろかった!見応えがあった☆ そしてその見応えはやはり、キャストの演技によるものだと思ったので。 「女帝」を見たとき、愛憎と陰謀が渦巻く宮廷ドラマを期待していた私には、物足りなかった。 想像していたよりも軽い作品だなぁと。 「王妃の紋章」の方が、まさしく愛憎と陰謀って匂いが最初からプンプン漂ってて(>_<)! 毒だと知りつつも、それを飲まざるを得ない王妃。額には玉のような汗!手の震えも激しくなっていく。 でも王の前では平静を装い、「そうよ、何年も飲んできたのだから・・・」と。コン・リーってすごいなぁ〜と唸らされた。(今日の新聞で、シンガポール国籍を取得したことが批判を受けているという記事が載っていたけど。) 非常な王のチョウ・ユンファも良かった!まさしく血も涙も無いんじゃないか!?っていう感じがめちゃ伝わってきた。 後半、ワイヤー効果を多用したアクションシーンが増えてきて。 あ〜やっぱり中国映画って、こういうアクションがあるのね〜と、ありきたりさにはちょっとガッカリしたけど。 反乱のシーンはインパクト大! あれだけの惨劇が起こったのに、あれだけの死体の山が築かれたのに。 あっという間に片付けられ、きれいに掃除され。元のように絨毯が敷かれると、再び菊の花で埋め尽くされる。 まるで何事も無かったかのように・・・これにはちょっとビックリした!! そして前半で、5人が着席した方卓と同じシーンがあるけど。そこに座るのはもはや二人のみ。 ラストシーンはただ、飛び散った毒の威力のすごさに呆気に取られてしまった・・・w(゜o゜)w! そのシーンで幕、という終わり方も意外だったかな。 「それでどうなった?」という説明は全く無いので。 なんかポツンと、取り残された感じがした。 |
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ドラゴン 2008/12/01 01:27 |
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